2016年にスタートした「Coke ON(コーク オン)」は、ユニバーサルデザイン対応の一環として、高い位置にある商品をスマートフォン操作だけでキャッシュレスで買える機能。文字の大きな「クイックメニュー」。スマートフォンのバイブ振動と連動し、近くの自販機を探し接続する「自販機を探す」機能など、利用しやすさを追及して進化してきました。
そして、2024年4月に導入された「音声による製品検索」機能は、スマートフォンの音声読み上げ機能と組み合わせて利用でき、自動販売機のアクセシビリティ機能がより強化されました。
今回は、近くのコーク オン対応自動販売機でドリンクを買ってみた感想を動画にしました。
動画ファイルはMP4ファイルです。今回の動画では1分あたり概ね12MBという大量のデータを使用します。通信会社との契約によっては思わぬ出費となる場合がありますので、ご注意ください。
左の動画エリア内をクリックすると、動画が始まります。
コーク オンを利用するには、ブルートゥースに対応しているスマートフォンとコーク オン アプリが必要です。 事前にインストールと登録(生年月日とLINEアカウント)を済ませておきましょう。
まずは、コーク オン自販機を探します。
コーク オン アプリでは「自販機を探す」機能があります。ブルートゥースを利用して近く(障害物がなければ最大30メートル程度)にコーク オン自販機があれば、音声と振動で知らせてくれます。ただし、どの方向にあるかまでは判別できません。
この動画では、Facetimeを使ってカメラで周辺をITステーションの職員に確認してもらい、自販機にたどり着くところまでを収めています。
コーク オン自販機にたどり着いたところから、目的のドリンクをd払いで購入します。
購入したものが正しいかを確認するため、再度ITステーションの職員にFaceTimeをかけて、ドリンクを見てもらうまでの流れを動画に収めています。
コーク オン自販機が複数ある状況の場合、コーク オン アプリはどの自販機に対応しているかは分かりません。
この動画では、Facetimeを使ってカメラで周辺をITステーションの職員に確認してもらい、自販機にたどり着くところまでを収めています。
コーク オンの新しい機能。音声検索を利用して、目的のドリンクをd払いで購入します。
ボイスオーバーでの動作が分かるよう、手元に寄った画像となっています。
購入したものが正しいかを確認するため、再度ITステーションの職員にFaceTimeをかけて、ドリンクを見てもらうまでの流れを動画に収めています。
関連ページ
コーク オンのアクセシビリティについて(日本コカ・コーラ株式会社)
https://www.coca-cola.com/jp/ja/sustainability/action/coke-on-accessibility
コーク オン アプリ
APPストアのダウンロード先
https://apps.apple.com/jp/app/coke-on-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%B3/id1088184021
グーグルプレイのダウンロード先
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.coke.cokeon&hl=ja